2003年11月24日 (月)
寸借詐欺疑惑
この前の寸借詐欺疑惑ですが、マジでだまされたもよう。
ま、いま、冷静に考えてみるとおかしいコトだらけなのですが、でも、俺は間違ってないと、断言できますし。今後も同じコトをするでしょう。(多少方法は変えるかもしれませんが)
ことの起こり
小判事務所に遊びに行こうとおもい 246沿いに、原宿方面から青山方面に向かって歩いてました。
したら、関西弁の流ちょうな、20代後半の男性から「千葉に歩いていきたいんだけど、国道1号線はどこか?」とと聞かれました。
彼の言い分
- 千葉の佐原にすんでいる。
- 歩いて行こうとおもってる。
- が、道にまよってしまった。
- 今朝から歩いて 50km ぐらい、歩いてる。
ま、歩いて帰るのは僕は否定しませんし、僕自身、歩きまくりたいことがたまにあるので、それはまーいいかと。
- 今日中(23時まで)に帰らないといけない。
- 今朝?カツアゲ(本人談)されて、お金はいっさい持っていない。
- 全部とられたので、今何時かもわからない。
- 交番にいったが、警官とけんかしたので、交番にはいきたくない。
と、まず、千葉に歩いて行くためには、どうしたらいいのか、位置関係すら僕はわからなかったので、たまたま持っていたノートパソコンでとりあえず、方向と、電車を調べてみました。
したら、距離にして、100km、電車でいっても3時間。この時点で22時ちょっと前、歩いて今日中はむりでしょうと。と言うことで、不可能なのは判明したので、じゃぁどうするのがいいのを考えるべきかなと。
まずは、どうして今日中に帰らないといけないか、その理由をたずねました。
- 明日就職の面接があって、それに遅れるわけにはいかない。
ということは、別に、今日中じゃなくてもよいのですね?と確認。
- そうです。
とのこと。
その前に
明日、重要なイベントがある。なか、22時時点で直線距離で100km も離れたところにいて、警察には行きたくないと言っている、言葉にすると怪しいにんげんをどうして僕がしんじたかというと。
まず、僕なら朝から50kmも歩く前に、現在位置と自分の置かれている立場を考えて、現実的な案を考えると思いました。思いましたとも。
でも、 ういう、超非効率なことをしている人間もいるんだなーとと単純に思ってしまいました。そういう人間を何人もしっているし、、、ああ、この人はその系列のキングだな。と。そう思ったのです。
だから、この時点では全く疑ってませんでした。
何を出来るか?
と言うわけで、このタイプの人たちは、
- やりたいこと(目標)と現実のギャップに気がついていない。
- なので、今何するべきか、何をするべきでないかがわからない。
だろうと。彼の言い分を信じているので、まずは、現状確認です。
問題の切り分け と 目標と現実
23時まで帰らないといけないのではなく、明日の朝までに、自宅につくことが出来ればいいですよね[yes/no]
yes
現実的に考えて歩いて帰るのは不可能ですよね?[yes/no]
yes
今、22時なので電車で帰るのも不可能ですよね。[yes/no]
yes
じゃ、どうしたらいいと思います?
……
方法
目標: 明日の朝の面談に間に合うように帰れること
現実: 距離にして100km、電車で4時間近くかかるトコにいる
この時点で、目標を達するためには、いけるところまで電車でいって、そっからタクシーでしょう。つーか、それいがいの方法がわかりません。。。
なんで、じゃ、お金かすからそうしたら?と。言ったわけですね。ちなみに、上記の通り、「貸して」とは言われてませんし、誘導されたとも思いませんが、自らその結論を出したってカンジです。
そんなわけで
お金を貸したわけですよ。
千葉駅までは、電車で行けるとのですが、その時点で電車がなくなります。千葉駅から11駅離れているので、2万円ぐらい、余裕見て合計3万円ぐらいあればいいかなと思った訳です。
持ち合わせがなかったので、コンビニでおろそうかと思ったけど、メンテ中のためおろせませんでした。
しょうがないので、手持ちの13,000円(手裏剣2千円含む)をとりあえず貸して、あとはタクシーで交渉してくださいと。ってかんじで貸したんですよね。
明日連絡します。
「返すので連絡先を教えてください。明日必ず連絡します。」言っていたので、連絡先を教えて、青山一丁目駅で別れたのです。
今思えば、逆の連絡先などを聞いておくべきでした。立場が逆なら、絶対言うし。
やほ氏
その後、やほ氏のところに遊びにいって、いろいろ話すも。それは寸借詐欺じゃないの?と
そのときまで、全く疑ってなかった(変な人とは思ってたけど)のだけど、あー。そうかも。。。と初めて思った瞬間でした。<おばか。。
結果
まー、連絡がなかったわけで。
「何らかの原因で、連絡出来なかった状況かも。」なんて思ったり、思わなかったり、やっぱり思わない。
本当なら自分で、言った約束は守れよなーってカンジです。じゃ、連絡ないから、やられたのかーと。
う〜。
まとめ
僕はプログラマーです。プログラマーは、ユーザの入力をいっさい信じてはいけないと思っています。性善説に基づいて、プログラミングをしてはいけないのです。疑って、疑って、疑りまくって、作っています。
でも、それはプログラム上の話しであって、実生活ではなるべく信じるようと思っています。今回も、残念ながら裏切られた模様ですが、まー、そういう人もいるんだなーと。勉強になりました。
というか、やっぱ、おれが甘かったなーと実感しました。
とはいえ、はじめにも書きましたが、、俺は間違ってないと思ってますし、今後も同じコトがあれば同じコトはするでしょう。ま、その前に、自分が損しないための何らかの対策をとるといった方法の改善は試みますが。
ま、だらだら書きましたが、一言で書くと「俺をだましや勝手、ただですむと思うなよ。このやろう。」です。
青山一丁目付近で、関西弁で顔の四角い20代後半の小太り(というかがっちり)系の男性見かけたら連絡ください。です。
posted by takefumi
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